[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ようこそおいでくださいました。あしたのジョー関連や好きな漫画のひとりごと系超不定期ブログ。ジョーメインでのほほんとつぶやいたりらくがきしたりするはず…が!ジョー以外のネタだらけの管理人が萌えたもののよろずブログになりはてております。ようやく再起動しましたです。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
私は音楽も雑食で、「コレだけは勘弁!!」とゆーものも特に無く、その時々の気分で何でも聞きます。
何故か最近…子供の頃何気なく聞いて流してしまった流行唄を時々無性に聞きたくなる事があります。
熱心に○○のファンだった、という事もなく、なので我ながら不思議なのですが。
で、山口百恵ヴァージョンの【曼珠沙華】を聞いていたら…ふと葉子嬢と重なる部分があった気がして。。。
「命すべてを 燃やし尽くすの」のフレーズもふとジョーと重なったから…なのでしょうか…
※葉子がお好きな方はクリック注意です~。い、イメージが…その…スミマセン!!
↓余談ですがこんな歌詞なのです。
【歌詞ゲット(無料歌詞サイト)】曼珠沙華:lyric.kget.jp/lyric/rk/qj/
曼珠沙華、一般的には彼岸花と呼ばれる花。
別名、死人花・地獄花・幽霊花・剃刀花・狐花、等々…確かに文字から連想されるものはあまり良いイメージとは言えないものばかりですね。(^-^;)
↓ウィキペディア:彼岸花
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%8A
私も幼い頃母親から「あの花は採ってはいけない」と教わったので当時はただただ(しかも群生しておる場所が墓地等が多かったので「オバケがらみ~(TT)」的な本っ当~に単純な気持ちで)恐い花だと思ってました。
でも成長と共に(採ってまじまじと眺めた事は未だにありませんが)鮮やか過ぎる程の赤とその繊細な花の姿は妖しくも美しいな、と思うようになり。
そして、成長するにつれ前出の唄【曼珠沙華】の意味もなんとなく解るようになって。。。←あくまでも「なんとなく」です(^^;)
付け焼刃程度の花と唄談義は置いておきまして、ジョーの物語中ではライバル(?)・紀ちゃんのジョーへ想い、は告白はしなかったとは言え誰が見ても明らかですが(ニブーイ私にもわかっちゃいましたもん♪)対する葉子は最後の最後の方まで自らの想いを表面に出してはいませんよね。
彼女はジョーへ想いを告げた後、自分でも気づかなかった、と独白していましたが…
男の世界で男性達と対等に渡り歩こうとしてきた彼女だから…でも…秘めた思いの深さや熱さ・情念はあったのではなかろうか、と思わず唄と彼女を重ねてしまった次第です。
最後に、曼珠沙華の花言葉を数ある中からひとつ。
【想うはあなた一人】…初期の葉子には読んで・観ていて「なんでじゃぁ!!(××)」な思いもしましたが物語を通して観てみて、きっとジョーと出会ってからずっとこうだったのではないかなぁ、なんて思ってます。(*^^*)
(恐らくジョーがお好きな方々のお心の中にはお一人お一人それぞれ違う葉子がおられる筈。あくまでも私の中だけですのでお許し下さい。・ぺこり)
長々とここまで読んで下さいましてありがとうございました!!<(_ _)>
===どうでもいいですよ~===
へへっ、実はいつか「和装の葉子しゃん」を描いてみたかったんです~♪
本編では上品な洋装姿がメインだった・紀ちゃんもアニメ版では振袖着てるのに~!!とついお人形さんになってもらいましたっv(≧m≦)
アニメ版でもお正月に(「丹下ジムは…不滅です」にて)お声だけでしたがグランパ・幹之助氏「和服でも着て」って言われてるのに断っちゃってるんですよね・・勿体無い~!!(公式設定で見てみたかったナァ!!)
普段レイヤをこれでもか!と使ってらくがきする私。(汗)
なので今回は懐かしい画材・カラートーンやセル画を使っている気分で塗り塗りしてみました。
(え?塗りが少ない??そ、そんな事は…ナイスミドル!!´`;;;)
線画をスキャナで取り込み、極力ペンタブを使わずにマウスで【選択ツール(呼び名は各ソフトで違うかも知れませんが凡そ殆どのソフトに入っておる機能と思われます)】でポチっポチっと…←薄暗い部屋でこの作業はハタから見ると物凄く地味でありアヤシゲですね
時間だけはかかったけれど・・普段通りに塗れば良かったです。(泪)
カッターで切り貼りする気分にはなれましたがムダに疲れました~!(××)
しかも曼珠沙華の花弁が……ごんぶと。。。|||orz
(しかもお嬢さまなのに高級和装ぢゃないし)
お花を描くのってなじぇにこうも難しいのでせう~
しかも、下の下の「大ちゃん」を描こうと葉子さんを中座させたのはナイショです。(^^;)