先週末よりなんだか無性に【盛田賢司】作品が読みたくなってしまった私。
(今にして思へば、日常日記を書き終えてすぐ辺りからでしょうか・・たまーにこうしてかつて読んだものが無性に読みたくなる事があります)
で、手元にあるものですから思い立ったら即納戸へGO!で【しっぷうどとう(全11巻)】を読み始め、連休二日間、ほぼずずいーっと盛田作品ばかりを読み漁っておりました。
…へへっ、盛田氏は私の中ではイチオシの【骨太のイイ男を描かせたら日本一~vvv】な漫画家さまでして、ヒソカに「こういうオノコが描けたらええのうv」と、オンナノコの憧れが山口氏(以前の記事参照→※)ならオトコノコの憧れは盛田氏、とゆー位大好きな画風(あーんど作風)の先生です。
がっ、画集を出して欲しいッスーーーーー!(大興奮)
お休み中に読んだタイトルは古い作品順に↓
・しっぷうどとう(全11巻)
・電光石火(全6巻)
・月明星稀~さよなら新撰組~(全10巻)
まずは
【しっぷうどとう】。(画像左側・アナログ画表紙)
この作品は剣道のお話で、高校入学までなぁーんにもしてこなかった・打ち込むものが無かった主人公が剣道との出会いで変わってゆく成長物語です。
(言うと楽しくなくなるのでちょぴっとしか言わんときます)
キャラクター達の台詞に印象的なものが多く、主人公のメキメキと強くなってゆく姿が読んでいるとなんだか自分も何でも打ち込めば出来る気がしてきて元気になるっす。←超単純
私は自他共に認める運動音痴・運動嫌いなのですが、そんな身でも充分に楽しめる(ぶっちゃけ、コレ読んだ当時猛烈に剣道習いたくなりました。歳も歳&諸般の事情で諦めましたが・笑)作品です。
お次
【電光石火】(画像右側・CG画表紙)は記念すべき(?)私が盛田作品に触れるキッカケとなったお話で、実は所謂店頭で「ジャケ買い」してしまった為に氏のファンになったとゆー…ははは。(^^;)
立ち読み禁止のビニールが貼られてまして、中味を見たいのに見れず、でも
「なんつーイイ男描く漫画家すゎんがいるのだ!!」
と…つい。
お話はといいますと、江戸時代、九州を外国に売り渡そうとしておる財政難に陥った幕府を倒せとの依頼を受けた8人がだいかつやくぅ!!な時代アクションモノです。
あくまでも私の感想なのですが、破天荒で広がれば物凄く広がったであろうと思われるお話がたった6巻で終わってしまっておるのは恐らくオトナの事情な訳で。(TT)
いかにも、なエンディング故に読後の後味は決して良いとは言い切れないのですが、イッキ読み&「読んだどー」な気分になりたい時にはオススメの作品だと思います。
(あーんど、是非ムサい姿でもエエ男の主人公にドキドキして貰いたいっすv)
最後は
【月明星稀】。(画像中央・おっつぁん&ヤブキ、よこたわりーのの表紙)
どーでも良いですが、私は月明星稀はまだ1~6・8巻しかゲットできてない為実に生殺し状態なので中途半端なれびゅうだったり。(ーー;)
タイトルからもお解りになられるかと思われますが、このお話のベースは新撰組・主人公は土方歳三で物語は進んでいきます。
…前回の【とってもひじかた君】でも歳さま主人公だったので、私がきっと土方ファンだと思われておるのではないかと思いますが、ちがうんですよー。(実に説得力ないですけど・^^;)
この漫画が連載されたのが丁度N○K大河で新撰組がやった年(だったハズ)で、ブームとともに盛り上がりを見せるも…ブームが終わると…だった様で、まだ私は最終巻を読んでいないのですが、どうやらとてもスッキリしない終わり方となっているようです。
お話とは全く関係ないのですが、私、土方歳三という名前の付いたキャラクターでこれほどまでにオイラのハートを鷲掴みなカッコイイ歳サマを拝見したことがなく。(*ーー*)
男前度では文句なしのイチオシの作品だったりします。
あっ、お話も面白いですお~~~!!←顔の次かよ!
そうそう、余談ですが電光石火&月明星稀は物語上、刀でばったばったのアクションもの(どぎつくはありませんがかすかに大人向け表現もアリ)なので流血・残虐系が苦手な方はご注意を。
(お話は物凄く面白いですのですぷらったー系が得意ではナイ私でも読めるには読めるのですが、一応ご注意を)
・・と、まぁ私のお休み2日間はネットに触れられなかった分どっぷりとサムライアクション三昧だったのでした。
(や、それだけぢゃないのですがダメダメな休日だったのには変わりはないのっす・滝汗)
私の読書感想文では氏のお話の楽しさは決して伝わらない&直に読み進めて頂いた方が絶対に良いので内容が無いようれびゅーでしたが、機会がありましたら是非その妥協の無い美しくクゥオリティの高い作品世界をお読み頂ければとても嬉しいです。
現在盛田氏はヤングサンデーにて
【花蓮女学院高校男子剣道部】(高校生剣道モノらしいです)を連載中との事。(単行本も2巻まで刊行)
まだ全くの未見なのですが、先生の最新作も楽しみなのです。(^^)
いつになるやらわかりませぬが、盛田氏著作の他作品(短編多し)にも触れられたらいいなぁ。。。(希望)
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お休み中に読んだタイトルは古い作品順に↓
・しっぷうどとう(全11巻)
・電光石火(全6巻)
・月明星稀~さよなら新撰組~(全10巻)
まずは
【しっぷうどとう】。(画像左側・アナログ画表紙)
この作品は剣道のお話で、高校入学までなぁーんにもしてこなかった・打ち込むものが無かった主人公が剣道との出会いで変わってゆく成長物語です。
(言うと楽しくなくなるのでちょぴっとしか言わんときます)
キャラクター達の台詞に印象的なものが多く、主人公のメキメキと強くなってゆく姿が読んでいるとなんだか自分も何でも打ち込めば出来る気がしてきて元気になるっす。←超単純
私は自他共に認める運動音痴・運動嫌いなのですが、そんな身でも充分に楽しめる(ぶっちゃけ、コレ読んだ当時猛烈に剣道習いたくなりました。歳も歳&諸般の事情で諦めましたが・笑)作品です。
お次
【電光石火】(画像右側・CG画表紙)は記念すべき(?)私が盛田作品に触れるキッカケとなったお話で、実は所謂店頭で「ジャケ買い」してしまった為に氏のファンになったとゆー…ははは。(^^;)
立ち読み禁止のビニールが貼られてまして、中味を見たいのに見れず、でも
「なんつーイイ男描く漫画家すゎんがいるのだ!!」
と…つい。
お話はといいますと、江戸時代、九州を外国に売り渡そうとしておる財政難に陥った幕府を倒せとの依頼を受けた8人がだいかつやくぅ!!な時代アクションモノです。
あくまでも私の感想なのですが、破天荒で広がれば物凄く広がったであろうと思われるお話がたった6巻で終わってしまっておるのは恐らくオトナの事情な訳で。(TT)
いかにも、なエンディング故に読後の後味は決して良いとは言い切れないのですが、イッキ読み&「読んだどー」な気分になりたい時にはオススメの作品だと思います。
(あーんど、是非ムサい姿でもエエ男の主人公にドキドキして貰いたいっすv)
最後は
【月明星稀】。(画像中央・おっつぁん&ヤブキ、よこたわりーのの表紙)
どーでも良いですが、私は月明星稀はまだ1~6・8巻しかゲットできてない為実に生殺し状態なので中途半端なれびゅうだったり。(ーー;)
タイトルからもお解りになられるかと思われますが、このお話のベースは新撰組・主人公は土方歳三で物語は進んでいきます。
…前回の【とってもひじかた君】でも歳さま主人公だったので、私がきっと土方ファンだと思われておるのではないかと思いますが、ちがうんですよー。(実に説得力ないですけど・^^;)
この漫画が連載されたのが丁度N○K大河で新撰組がやった年(だったハズ)で、ブームとともに盛り上がりを見せるも…ブームが終わると…だった様で、まだ私は最終巻を読んでいないのですが、どうやらとてもスッキリしない終わり方となっているようです。
お話とは全く関係ないのですが、私、土方歳三という名前の付いたキャラクターでこれほどまでにオイラのハートを鷲掴みなカッコイイ歳サマを拝見したことがなく。(*ーー*)
男前度では文句なしのイチオシの作品だったりします。
あっ、お話も面白いですお~~~!!←顔の次かよ!
そうそう、余談ですが電光石火&月明星稀は物語上、刀でばったばったのアクションもの(どぎつくはありませんがかすかに大人向け表現もアリ)なので流血・残虐系が苦手な方はご注意を。
(お話は物凄く面白いですのですぷらったー系が得意ではナイ私でも読めるには読めるのですが、一応ご注意を)
・・と、まぁ私のお休み2日間はネットに触れられなかった分どっぷりとサムライアクション三昧だったのでした。
(や、それだけぢゃないのですがダメダメな休日だったのには変わりはないのっす・滝汗)
私の読書感想文では氏のお話の楽しさは決して伝わらない&直に読み進めて頂いた方が絶対に良いので内容が無いようれびゅーでしたが、機会がありましたら是非その妥協の無い美しくクゥオリティの高い作品世界をお読み頂ければとても嬉しいです。
現在盛田氏はヤングサンデーにて
【花蓮女学院高校男子剣道部】(高校生剣道モノらしいです)を連載中との事。(単行本も2巻まで刊行)
まだ全くの未見なのですが、先生の最新作も楽しみなのです。(^^)
いつになるやらわかりませぬが、盛田氏著作の他作品(短編多し)にも触れられたらいいなぁ。。。(希望)
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