やっと吉田秋生先生の「海街diary1・蝉時雨のやむ頃」を読みました。
でもレビューはできません~。(^^;)
この本にはオムニバス形式で3話分収録されています。
私は今まで吉田先生作品は「BANANA FISH」や「夜叉」「イヴの眠り」の…どちらかと言えばハード・アクションなお話しか読んだ事がなかったのでこんなにハートフルな作品に正直衝撃でした。(勿論良い意味で)
私がぐだぐだ抜かしても良さはちっとも伝わらなさそうなので簡潔にいきますが、読後がとても良い・じんわりとあったかくなるお話達です。←簡潔すぎ!!
少々切ない部分もあるのですが…家族って、姉妹(きょうだい)って・思春期(の友情や淡い恋心)っていいなぁ…とこの歳で改めて思った次第です。
「1」となっているので…続編が楽しみです。(またflowers購読を復活させるべきなのかどうなのか・´`;)
鎌倉にお住まいの方達はもっとぐっと親近感沸くんだろうな。。。(*^^*)
花(梅)とおっつぁん。→
こちらもやっと桜が満開となりつつありますが、まだ花見に行けないので拙宅の梅と。
上記作品に梅のエピソードがチラリとあります。
今年は実がなったらあげてしまわないで私も梅酒をつくりたくなりやした。(#^^#)
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