TV版初代ヤマト第20話~22話絶賛リバイバル上映中の我が家です。
(すみません!肝心な話数を下↓で間違えて書いてましたので後から直しました~!大馬鹿~・TT)
広川さん@守兄さんに会いたくて終盤駆け足気味に見てしまった事と…
「ブラックタイガー(以下B.T)どんな塗り分けをしているのかしらん、~♪他ヤマトシリーズでは見れないもん~♪(この3話は戦闘シーンが多く沢山B.Tが見れるので嬉しいですが…出てくるたんびに塗り方や形がチガウのが辛いッス!!・><)」
と言い訳(?)しつつB.Tプラモデルをちょびちょび組み立ててます。←進むのが遅すぎるにも程があるのですが~(汗)
地味~に各部をやすりがけしたり段差を埋めたりしてやっと車輪に色を付けられました♪(ちっさいタイヤ&車軸です。小さいので目玉クリップに挟みながら塗り塗り)(^^)
・・まだ質感を表現できるレベルではないのでのっぺりと塗りっぱなしですが。
* * *
いよいよここからお話は佳境を迎えます。
ドメル将軍との直接決戦・・いやがおうにも緊張感が高まり…塗装の為、なんてすぽーんと忘れてついつい見入ってしまう自分がソコに。(^^;)
なのでこのお話達は見て頂いた方が絶対に良いなぁ…と。
第20話ではドメル将軍、人工太陽をぶつけてこようとしたり(ゲールさんの総統へのチクリにより結局失敗・総統の静かなる叱責がv)、沖田艦長の病状が悪化・古代くんが艦長代理に任命されたり(この回の古代くん、睫毛が何気に増量されててパッチリお目々~♪)の山場にさしかかって来てる事が解るお話ですた。
(私は今諸事情を知ってしまっているのでアレですが、リアルタイムでご覧になられた方達のドキドキ感は比べものにならなかったんぢゃあないかなぁ、と思われ)
第21話。のっけからデスラー総統のネイルケアシーンにビックリ!(侍女が爪のお手入れを~;)
19話で作戦大失敗のドメルさん、ガミラス内部でかなり窮地に立たされるのですが総統の情けで最後の決戦のチャンスを与えられます。
七色星団にてヤマトとの決戦を迎えるのですが、「七色」と言うだけあって本当にカラフルな色の惑星がキレイ~☆なんて暢気な事を一瞬思ってしまいましたがいよいよドメル将軍と双方の命運をかけ直接対峙する事になります。
・・サファイア戦線から来たバーガーさん、ヴィジュアル的にちょぴっと好みっすv(^^)
酔っぱらったアナライザーもかわええ…vv(アナライザーの鼻ってドコにあるんだろ)←緊張感なさ杉
決戦を前にしてヤマトクルーを集めての水杯のシーンはとっても「日本」を感じます。
ドメル将軍がわざわざ電文をよこすのも果たし状のようで。
バトルと言うよりいくさ、なのだすね。。。
敵のカラフルな艦隊の形状が個性的。
ガウやムサイ・小ムサイ、ザンジバルを見慣れてしまっている私にとっては新しく見えましたです。
(比べるものがまちがってるような…)
第22話はオープニング無しで物語は始まりこの回が大切な回、と言う事が伺えます。
1974年当時にこういう魅せ方をしていたなんてすてき…
しかし…お話には関係ありませんがドリルミサイルが波動砲部にすっぽりはまったヤマトは少々かっこわるい…( ̄д ̄|||)
その後のカラフル艦隊の連鎖爆発もちょっと…なんだかズルイ~。
その連鎖爆発を引き起こした超本人・真田さんのドリルミサイル内部にてヘッドセット型マイク姿にちょっぴり萌え~v
(デキる男性、とゆー部分でも…カッコイイと思ってしまいましたです)
真田さんがジワジワとオイラの心に入ってくるっす~!うを~!オイラの好きな人は別の人なのに~!(TT)
「これが私の最後の決め手だよ、ゲール君」
ドメル将軍、私は今まで策を弄する事が多かった彼を「将軍」と言うよりも一歩退いた所にいてあれこれ指示する姿はガタイは良くとも頭脳派・軍師タイプなのかしらん…と思ってましたが(それ故に冒頭部のナレーションで「宇宙の狼」の表現には少々違和感を感じていたのですが。後から考えれば「司令」の立場ですものこういう役割で当然ぢゃあないか、と~・恥)、身を挺して自分の星の為に殉じた彼の最期の姿には紛れもなく誇り高き軍人であったのだなぁ、と思う事が出来ました。
でも…ここで亡くなられたのは本当に惜しいなぁと思ふ。。。ゲールさんは自爆と聞いてあの表情だと…逃げちゃったのだろうか。
彼の自爆で犠牲となったヤマトクルーの棺を真っ赤なスカーフの曲に乗せて宇宙へと放たれるシーンも印象的でした。
毎度わけわかめですみませんです…(´д\)
残り五話をどうしよう。。。
* * *
少し前に「ヤマト」ではなく「大和」をげとしてしまいました…
何時の日か「ヤマト」を組み立てる為の練習用・手軽気軽に組めるかな、と一番お手頃な物を。
昔はパッケージもそれぞれの戦艦毎違う物・モーター付きだったようですが、今は戦艦全てが箱の表にずら~りと印刷されていて側面に内容物のプリンタ印刷とおぼしきラベルが張られています。(企業努力?)
出来上がれば全長30センチになるそうなのですが…バリ(はみ出してる部分の事です。鯛焼きなら得した気分になるのにプラスティックだとイヤーン)はバリバリあるし(さむ!!)凄まじくちっちゃい高射砲が長さが違うものがあったりあらぬ方向へ曲がっていたりする部品もあり…先行きがB.T以上に・・不安。(滝汗)
別売りのモーターをセットすればお風呂で進水式もできるらしいのですが私は(無事に完成するのかもわからんので鬼が笑っちゃいそうですが;)遠慮しますぅ。(笑)
←プラモ用品なのですが…青・赤・黒を見ると
「赤いトランクス・青いトランクス・黒いタンクトップ~(orサンドバック)」
とか
「戦闘班・技術班・ブラックタイガー隊」
とかイチイチ反応してしまいます…(^-^;)
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