月読みの光に来ませ…

発売されておるのは知ってましたが中々見つからず先日やっとこさゲットしました「キュージョン」の古代くんと沖田艦長。

二人共可愛くなりすぎです。(笑)

だけど…ちょっと言いたい事が少々。
古代くん、なんで普通の隊服ぢゃないのかな－。(´｀；；；)
確かにこの色の手袋とブーツ(こちらはもう少し地味目な色だったとオモ)する場面もあるにはありますが…これぢゃあお掃除ルック(ルックってー；)だすよ…orz
かわいいけど…。

上画像だと思いっきり光っちゃってて見えにくいので艦長だけ。→
…横の本人(?)との対比がオカシイです…
あっ、それは古代くんもそうですね。
おめめぱっちりすぐるｖ



*　*　*

本当は古代くんをらくがきしてたのですがあまりにもあんまり(お手本アリの状態でも…ううう；)・やり直してみてもちっとも&古代くんに限らず何をやってもダメダメ…なので思い切って紙から離れてみることにしました。

←エアブラシをする勇気がなくて腰が引けてたブラックタイガープラモの本体下部の前後と予備燃料タンク。
本当は少し前に白い塗料で塗装していたのですが、元のプラスチックが黄色と黒だったので後で組み合わせなきゃならん部分なのに同じ白でもビミョ～な違いが出てしまって…(本当は一番最初に下地剤を塗るべきだったのですが初心者の癖にはしょろうとしたんです。我ながら自分のあさはかさにトホホ)

やっぱり少しでもキレイに！と思いサーフェイサー(下地剤)を塗り直してもう一度白を吹いてみたのですが、まだ下地の灰色が強いようなのでもう一度白を吹く必要がありそうです。

こんなに進みが遅いんじゃ一体いつになったら出来上がるのやら…(´｀；；；)

TV版初代ヤマト第20話～22話絶賛リバイバル上映中の我が家です。
(すみません！肝心な話数を下↓で間違えて書いてましたので後から直しました～！大馬鹿～・TT)

広川さん＠守兄さんに会いたくて終盤駆け足気味に見てしまった事と…
「ブラックタイガー(以下B.T)どんな塗り分けをしているのかしらん、～♪他ヤマトシリーズでは見れないもん～♪(この３話は戦闘シーンが多く沢山B.Tが見れるので嬉しいですが…出てくるたんびに塗り方や形がチガウのが辛いッス!!・＞＜)」
と言い訳(?)しつつB.Tプラモデルをちょびちょび組み立ててます。←進むのが遅すぎるにも程があるのですが～(汗)

地味～に各部をやすりがけしたり段差を埋めたりしてやっと車輪に色を付けられました♪(ちっさいタイヤ＆車軸です。小さいので目玉クリップに挟みながら塗り塗り)(＾＾)
･･まだ質感を表現できるレベルではないのでのっぺりと塗りっぱなしですが。

*　*　*

いよいよここからお話は佳境を迎えます。
ドメル将軍との直接決戦･･いやがおうにも緊張感が高まり…塗装の為、なんてすぽーんと忘れてついつい見入ってしまう自分がソコに。(＾＾；)
なのでこのお話達は見て頂いた方が絶対に良いなぁ…と。


第20話ではドメル将軍、人工太陽をぶつけてこようとしたり(ゲールさんの総統へのチクリにより結局失敗・総統の静かなる叱責がｖ)、沖田艦長の病状が悪化・古代くんが艦長代理に任命されたり(この回の古代くん、睫毛が何気に増量されててパッチリお目々～♪)の山場にさしかかって来てる事が解るお話ですた。
(私は今諸事情を知ってしまっているのでアレですが、リアルタイムでご覧になられた方達のドキドキ感は比べものにならなかったんぢゃあないかなぁ、と思われ)


第21話。のっけからデスラー総統のネイルケアシーンにビックリ！(侍女が爪のお手入れを～；)
19話で作戦大失敗のドメルさん、ガミラス内部でかなり窮地に立たされるのですが総統の情けで最後の決戦のチャンスを与えられます。
七色星団にてヤマトとの決戦を迎えるのですが、「七色」と言うだけあって本当にカラフルな色の惑星がキレイ～☆なんて暢気な事を一瞬思ってしまいましたがいよいよドメル将軍と双方の命運をかけ直接対峙する事になります。
･･サファイア戦線から来たバーガーさん、ヴィジュアル的にちょぴっと好みっすｖ(＾＾)
酔っぱらったアナライザーもかわええ…ｖｖ(アナライザーの鼻ってドコにあるんだろ)←緊張感なさ杉

決戦を前にしてヤマトクルーを集めての水杯のシーンはとっても「日本」を感じます。
ドメル将軍がわざわざ電文をよこすのも果たし状のようで。
バトルと言うよりいくさ、なのだすね。。。

敵のカラフルな艦隊の形状が個性的。
ガウやムサイ・小ムサイ、ザンジバルを見慣れてしまっている私にとっては新しく見えましたです。
(比べるものがまちがってるような…)

第22話はオープニング無しで物語は始まりこの回が大切な回、と言う事が伺えます。
1974年当時にこういう魅せ方をしていたなんてすてき…
しかし…お話には関係ありませんがドリルミサイルが波動砲部にすっぽりはまったヤマトは少々かっこわるい…(￣д￣|||)
その後のカラフル艦隊の連鎖爆発もちょっと…なんだかズルイ～。

その連鎖爆発を引き起こした超本人・真田さんのドリルミサイル内部にてヘッドセット型マイク姿にちょっぴり萌え～ｖ
(デキる男性、とゆー部分でも…カッコイイと思ってしまいましたです)
真田さんがジワジワとオイラの心に入ってくるっす～！うを～！オイラの好きな人は別の人なのに～！(TT)

「これが私の最後の決め手だよ、ゲール君」
ドメル将軍、私は今まで策を弄する事が多かった彼を「将軍」と言うよりも一歩退いた所にいてあれこれ指示する姿はガタイは良くとも頭脳派・軍師タイプなのかしらん…と思ってましたが(それ故に冒頭部のナレーションで「宇宙の狼」の表現には少々違和感を感じていたのですが。後から考えれば「司令」の立場ですものこういう役割で当然ぢゃあないか、と～・恥)、身を挺して自分の星の為に殉じた彼の最期の姿には紛れもなく誇り高き軍人であったのだなぁ、と思う事が出来ました。
でも…ここで亡くなられたのは本当に惜しいなぁと思ふ。。。ゲールさんは自爆と聞いてあの表情だと…逃げちゃったのだろうか。

彼の自爆で犠牲となったヤマトクルーの棺を真っ赤なスカーフの曲に乗せて宇宙へと放たれるシーンも印象的でした。

毎度わけわかめですみませんです…(´д＼)
残り五話をどうしよう。。。

*　*　*

少し前に「ヤマト」ではなく「大和」をげとしてしまいました…
何時の日か「ヤマト」を組み立てる為の練習用・手軽気軽に組めるかな、と一番お手頃な物を。

昔はパッケージもそれぞれの戦艦毎違う物・モーター付きだったようですが、今は戦艦全てが箱の表にずら～りと印刷されていて側面に内容物のプリンタ印刷とおぼしきラベルが張られています。(企業努力？)
出来上がれば全長30センチになるそうなのですが…バリ(はみ出してる部分の事です。鯛焼きなら得した気分になるのにプラスティックだとイヤーン)はバリバリあるし(さむ!!)凄まじくちっちゃい高射砲が長さが違うものがあったりあらぬ方向へ曲がっていたりする部品もあり…先行きがB.T以上に･･不安。(滝汗)

別売りのモーターをセットすればお風呂で進水式もできるらしいのですが私は(無事に完成するのかもわからんので鬼が笑っちゃいそうですが；)遠慮しますぅ。(笑)

←プラモ用品なのですが…青・赤・黒を見ると
「赤いトランクス・青いトランクス・黒いタンクトップ～(orサンドバック)」
とか
「戦闘班・技術班・ブラックタイガー隊」
とかイチイチ反応してしまいます…(＾-＾；)

第18・19話にまつわる落書きに挑戦したのですが、カッコイイ真田さんとショボーンな相原君が描けなかったので、こんなものあったらいいな♪な長袖ハイネックヤマトTシャツ妄想をしてみましたｖ
って、ホントウは少々前に取りかかり始めたのですが今頃完成～。
関東圏は桜が満開、とゆーことでバックグランドが桜(部品、作りましたおｖ)…わはは（＾＾；）

まだ続けようとしているヤマトネタ。
なんですが…完全に私的備忘録モードです。


第18話は真田さんの過去＆ヒミツが解るお話です。
古代兄と宇宙戦士訓練所でのエピソードや幼い頃の悲しい体験(それが元で科学のエキスパートになったんですな)がメインの回です。
美人のおねーさんがいた事や夢は画家(!!)だった事等、いろいろわかっちゃう真田さんが主役(多分)デス。

･･触手プレイもアリ。←ヘンな言い方すんな～

私が感想文を書くとどうにもおちゃらけてしまうのですが、この回、終盤がとてもじーんとくるいいお話です。
真田さん大好きｖでない私も「生きててよかった～」と思っちゃいますた。
(無事だった真田さんにホッとしつつも「力石みたい！」と思っちゃったのはナイショ)

ガミラス星人でもタバコ吸うんだ～、とかクルーのユニフォームは前開きなんだ～、とかちっちゃいところに目がいちゃう回でもあり…要塞がサツマイモに見えちゃう回でもあったような…←モロモロ、だいなし

*　*　*

第19話は相原くんがノイローゼに＆雪ちゃんのスケスケネグリジェが拝める回。
「みんなうそっぱちだー!!」と随所で相原くん、ブッチギレ。
今まで穏やか可愛いキャラだとばかり思っていたのでちょっとびっくり。
通信班長である彼は他クルーより先に地球のすさんだ状況を知り(ナゼここにきて通信回線が回復したのか後に判明するのですが)＆両親との私用通信でホームシックに駆られて宇宙遊泳で地球まで帰ろうとするんですが…その姿に更にびっくりっす…や、せめて…コスモタイガーで行くとかって考えわ…(´｀)

極限状態の相原くんですが、ガミラスの策略・リレー衛星によって地球との交信が回復したのを知って激しく後悔＆途方にくれちゃいます。
そこはそれ、ちゃーんと救出部隊が見つけてくれて
みんなの元へ帰るのを不安がる相原くんに古代くんの一言。
「あたりまえじゃないか　仲間だもの。」
…くあ～!!いいなぁ！いいなぁ♪(≧ω≦)

*　*　*

回数的には決して多いとは言えない本編ですが、こうして随所で人間っぽい・目標に向かってひた走る【だけ】ではない部分を描かれているのがとても惹き付けられたのかもですね。

☆☆☆　いやげもの処　☆☆☆

第18話でシームレス戦闘機が出てきたのでワタスもシームレス壁紙を。(苦しい)

←青系








←桜系

ずらりと並べて表示すれば気分はすっかりクルーの一員!?(大嘘)
…アイコンが見えづらくて蝶ウザイです…(＾＾；)

かなり以前からオープンしていたようですが【宇宙戦艦ヤマトDVDBOX】の公式サイトがあるんですね♪
(皆さんご存知なのだろうなぁ、とも思われ今更感バッチリでちょっとハズカシ///)

↓コチラ
http://www.dot-anime.com/tb/yamato/

沖田十三をおやりになられた納谷悟朗さん・森雪の麻上洋子さん、作画監督を勤められた芦田豊雄さんのインタビュー等がありまして、１stヤマトOA当時の事をお話されてマス。
リアルタイムでヤマトやアニメ＆その周辺事情を全く知らない私には興味津々で読ませて頂きました♪

ヤマト壁紙(本艦、なんですが；)もありますた☆(＾＾)←貰ってきた奴

イスカンダルの女王、スターシャ。」
という台詞を何遍聞いただろう…カウントしてませんでしたが。

守兄さんが追いかける約50秒前の陛下(スターシャ)のつもりです。
私も何かしなきゃあ！と思ったのにナゼ陛下…(TдT)

ぢつは１stヤマト第１８話(真田さんのヒミツ発覚)～第23話(雪ちゃんの古代君への何気ない告白?!)まで吹っ飛ばし気味でしたが観ちゃってたりします。
なんとなく…私の感想はこの時期にちょっと…なのでいつか気が向いたらオバカ絵付きで脱力系感想文をやるかもしれましぇん。。。もう一度観たいですし。。。
(脱力絵がお好きな方いらっしゃるかどうかごっつい微妙なのでそのままFO??)

今はまだちょっとしょんぼりです…

先日【ヤマトよ永遠に】を観てみました…
結局　ユーワク　に負けた、って事になるの…でしょうか??

うう。
やっぱりちっとも似せられませんでしたが、劇中ではサーシャのこんなポーズと涙する姿が印象的でしたお。
(かわいこちゃん(死語？)に許されるポーズだすなぁ・＾＾；)
でも、私は敵方の「サーダ(お声はハモンの中谷ゆみさんｖｖ)」が好みです～♪

挙げていくときりがなさそうなのでちょこっとだけ。

まず良かったトコ。
前々から皆様から伺っていたようにクゥオリティはバッチリ!!だった事。
崩れる事のない作画と迫力バッチリの戦闘シーンに思わず「おおーｖ」でした。
…初代TV版も観ている最中だから余計にそう感じるのでしょうか…？
たった数年でここまで進歩したなんて本当に素晴らしいです♪
(ああっ、決して初代がダメ、とかでは断じてありません～！)
ですが、私はそれ以前に制作されたものの楽しさを知ってしまったからどうしても…眉間にシワが寄ってしまう部分が～。(＾＾；)

では、「うーん」な所。極力控えめ・短めにとどめますが行き過ぎておりましたら申し訳ありませんです。
まずは守さん(古代兄)。あの展開はちょっと(しかも冒頭部で；)…ヒドすぎやしないかな、と。
私はマモ兄さんが好き、ではないのですけど。あれは・・
遡れば前作にあたる「新たなる」でのスターシャもそうですが…
そして、娘のサーシャ。前回赤ん坊・今回思春期の娘っこ。突然の成長に私もびっくり。(笑)
しかも叔父に恋する役どころって…ヒィ。(￣д￣|||)
切なすぎるなぁ。
彼女の最期もまた…不条理すぎる。
主要キャラが倒れていくのはシリーズ通して必ずある事、なのですが…何かが違うような気がします。←生意気言いましてすみません

森ユキさんにも言い寄る敵方・パンダ目のアルフォン少尉とゆー設定上は「美形」となっているのですが私はお声だけだとおも(以下規制)。
ヤマトのカップルの二人が引き離されてそれぞれがそれぞれにいいひと登場、で二人の心の揺れ、みたいなものも感じられるのですが…この短い枠の中ではそれはちょっとムリがあったのでわ…ムリにアダルティ～にしなくてもよかったのでわ…(汗)

でも、この時間内にこれだけレベルの高いもの＆お話も詰め込める、というのはやっぱり凄い事なのかな…とも少しだけ。
今暫く・当分の間この作品はおなかいっぱいですが、またいつか観る日が来たら見方も変わっているのかしら。。。
その日まで　その日まで　その日まぁで～♪(＾＾)

歌詞には「男」が多いですが敢えて「女」に。
だって女性だって乗ってて戦ってるハズだもーん。←よくわからないけど必死

===後日修正===
今更ですが長いしやっぱり恥ずかしくなってきましたのでたたみました～(＾＾；)

第17話。
やっと見てみました。(ちょっとだけ誘惑に勝った気分デス・＾＾)
←コレのモロモロの言い訳は後ほど…

このお話ではいよいよヤマトが地球とイスカンダルの中間地点・バラン星に近づきます。
そんな時、また沖田艦長が倒れてしまい、即手術に。
(非常にどうでもエエ事ですが、一瞬、沖田艦長の眉毛が黒になる部分が!!眉毛だけ若返り？←なんのこっちゃ)

敵方・ゲールさんがなにやらバラン星の生物「バラノドン」(変形合体生物？しかもゲールさんのイメージにかかってるって一体・汗)を調教(？)してヤマトにぶつけてこようともくろんだり、ドメルさんと言い争って言い負かされ、ヤケ酒・酔っぱらって部下やオナゴに当たり散らしたりの醜態を晒してくれます。
なかなかお茶目さんですのう…ゲールさん。
といいますかココでも中間管理職の悲哀が…(´｀)

バラノドンの調教終了、ヤマトに攻撃をしかけてきて艦長のいないヤマトピーンチ!!なのですが、古代くん見事艦長代理を勤め上げて波動砲をドカンと一発、見事撃破…なのですがヤマトがオンボロリンに。
古代くん、過去にもいろいろ壊してるんだから(コスモ・ゼロとか)大事にしませう～。

作戦失敗にゲールさん、宇宙の狼ドメルさんにごっつい怒られちゃうのですが…笑っちゃダメですがこの二人のかけあい(違う)がちょっと楽しい今日この頃…
総統＆ヒスの関係にもちょっと似ていますね。

艦長を見守るみんな・アナライザーが艦長の意識が戻った時の喜ぶ姿がよかったな。。。


***言い訳ターイム***
ヤマトでまじめ(？)な落書きを初めてやってみました。
お久しぶりのおんなのこ。。。
第15・16話であんな雪つぁんを描いてしまったので…ふぇあうぇる・ぱーてーの時のポーズを参考にしてみますた。
本当ならば雪つぁんが寄っかかってるシートにわ古代くんが座ってなきゃならんのですが。

松本美女の特徴である【激スレンダー＆アノ後頭部＆アノ睫毛】でなくてすみません…
しかも美女にしてあげられなくてこれもすみません…
艦橋におるハズなのに背景が宇宙空間でコレも…ううう。
正直に告白いたしますと、ボディラインまるわかりのぴちぴちのせくすぃースーツを描いてみたかったんです…っ。(TT)
(その他モロモロ自己ツッコミすればキリがないのでこのあたりで強制終了)

難しいですにゃあ…orz

ぽちっとな、してしまい、届いたモノ達です。
ヤマト本艦ではなくてブラックタイガーのプラモデル・・よっぽど好きなんだと思われそうですね。(＾＾；；；)

左上が再販の【ブラックタイガー(パッケージが昔ちっくでナイス♪)】と右下が【１／１００ＥＸモデル ブラックタイガー(オサレオサレ!!)】。
…実は私、EXの方、パッケージ画像だけ見て「コレはある程度色分け＆塗装されてる?!♪」と早合点。
開けてビクーリ、ほぼまっきっきぢゃあーりませんか。。。orz
こっ、こんたに細かいの塗れないデスよう…組み立てだってアヤしいのに。(泪)

ひゃくぶんのいち・かとーさんってばこの大きさ…
参考になるかどうかわかりませんがタイにビッツ段平さん(友情出演)、Gペンの先を比較物にしてみました。
加藤さん、ごっついちっちゃいです…でも、こんなちっちゃくても加藤さんだと解る形状になっているのはスゴイ！でもオイラにゃ～塗り分けなんてムリそう。(T_T)

何事もなかったかのように蓋をして・・末永くコレクターズアイテムのまま、になるような気がします。(苦笑)

こんなムズカシそうなものだったなんて～！EXTENDED MS IN ACTION!!　グフ(http://www.gundam.channel.or.jp/goods/product/item/4543112254955000.html)にすれば塗装もされてるし即遊べたし～とほんの少しだけ後悔中でっす。(´｀)

※画像アップ当初はおっつあんの隣のちっちゃい人、両方加藤さんかと思ってたのですが…ぢつは座りポーズの方、山本くんでしたぁ…好きなキャラなのにオイラってば…|||orz

メカってとっても難しいですね…|||orz
こんな細密なものを動画にするって一体アニメーターさんはどれだけ…(がくり)

そして、とっても素晴らしいヤマト絵(嗚呼、宣伝しても良いのでしたらURL貼り付けちゃいますです！)を拝見した直後にこんなの出しちゃう私はもの凄いバカで怖いモノ知らずなちゃれんぢゃあなのではないかと我ながら思いますですら～。(＾＾；)

本当はもっと細密メカでカワイイはずのアナライザー…です。
ずびばぜん、私にはコレが限界です。(TT)
…園児の落書き丸出しでおはずかしいでっす…

第16話は可愛いアナライザーと…ビーメラ星人（蜂＋人のような姿でやんす。でも「ハッチ」や「マーヤ」のような姿ではありませぬ）のお話です。

冒頭からアナライザー、やってくれます。(笑)
ドレスアップした雪ちゃんのスカートを思いっきりめくります。

クルーにまじって日光浴を楽しんだり、行動や喋る事はまるで人間のような彼。

アナライザーが雪ちゃんにちょっかいを出すのは【愛情のあらわれ】らしいのですが…そういえば「ちゅう」も「ちゅう以上」もする、って言ってたな、アナライザー。(＾＾；)
…しょーもないのに更に輪をかけてしょーもない落書きですみません…コレ。→
もっと上手に描ければそれはそれはせくすぃーなショットになったであろうかと…(泪)←泣き所が違いますかね？

そんなアナライザーのちょっかいに沖田艦長に抗議する雪ちゃん、自分で自分のスカートめくってるの図、なのですが…この時の艦長のおぱんちゅ見える時に身を乗り出す姿に思わず笑ってしまいましたお…うぷぷ。
挙げ句「そういう(アナライザーのちょっかい)機能はなくさなくてもいいのでは」なんて言われちゃう雪ちゃんなのでした。
真田さんもアナライザーのそんな回路、直すつもりはないに違いない。(笑)

すっかりアナライザーのセクスィー機能(?)ばかりで逸れましたが、ビーメラ星には植物があり、食料補給の調査の為に生活班長の雪ちゃん＆アナライザーはコスモゼロで偵察に降りるのですが、アナライザーの「僕と結婚して下さい」の一言にお約束とばかりに戦闘機は墜落。周囲を探索中に二人はビーメラ星人にとらわれてしまいます。
ビーメラ星人は…蜂によく似た姿だからかその生態や暮らしぶりも蜂のようで、彼らは蜂蜜やローヤルゼリーを採っているらしく(彼ら自身からも遠心分離器？にかけて絞ればハチミチュが～！ヒィ～!!)、どうやらガミラス支配下におかれ都合良く使われているようです。
(もうちょっとビーメラ星の女王が萌えキャラならなぁ！惜しい!!)

そんなこんなで。
捕らわれてる時のアナライザー、なんだかカッコイイのです。
人もロボットも命の尊さにかわりはないと語る時のアナライザーは凄く…イイ!!
雪ちゃんでなくとも思わず抱きつきたくなるっす♪♪
なんですが、彼はロボット。
このお話の最後の方で…アナライザーの報われない想い・傷ついた様子が描かれるのですが、ちょっぴり切なかったデス。
助けに来た古代君にソッコーで抱きつく雪ちゃんに、台詞はなかったけどアナライザーはうんとショックだっただろうなぁ…

「ヤマト」という作品が作られた時代以前に見るからにロボットロボットしたロボット(くどい)に人を愛する心を持たせた作品、ってあったのかしら…？

この回でとってもアナライザーの事が好きになりましたん。(*＾-＾*)

*　*　*

「文句を言うより　楽しむ事を考えましょ。(ばーい雪ちゃん)」
そうですね、これ、私的には名言やも。(＾＾)


レンタルで借りてきたものですが【ヤマト・ザ・ベストⅡ】というアルバムを聴きました。
半分位まだ知らない歌で占められていたのですがすっかりヤマトデー(前半はダムデーでしたが)・ささきいさおさん＆ミッチの歌声で気分は高揚しまくりでございました…♪
(合間にジョー２のサントラ(本命盤でない所が少々悲しいですが・；；)も組み合わせてすっかりアニソンデーでしたっ♪)

いつの時代も人力で美味しいコーヒーを入れるのは難しいのでしょうか…？
っつーか、西暦2200年になのに人力？！(ポットが時代を感じるデザインでしたけど)
…それとも…やっぱり愛情の込もった１杯、にしたいのから、敢えて自力で淹れたのかな…？

第１５話。
冒頭部で雪ちゃんがコーヒーを淹れるシーンがあるのですが…そのコーヒー、どうやら　超マズ　のようです。
美人で優秀でひとっつも不得手な所なんてないと思っておったから…なんだか安心してしまったのは・・私だけ？(＾＾；)
で、そのお味に素直に苦言を呈すのが島くんで、他の運行班のメンバーは褒めちぎるのですが…その時の雪ちゃんがこんな感じ。←いや、本物は当然うんと可愛らしいです。念の為。
クルクルとお茶目さんな表情をいっぱい見る事ができまふ。
(当時の雪ちゃんファンはさぞやトキめいたんでしょうなぁ…思わず吹き出すようなコーヒーでも飲んでみたい、とも思ったんでしょうなぁ。むふふ・・)

私はのんきな部分ばかりを取り上げてしまいましたが、このお話でようやくドメル将軍が本格的に動きはじめます。
相変わらず「ドメルコール」で登場の将軍、ゲールさんに取って代わってバラン星の一番偉い人として凄くエラそうです。
(悪趣味には違いないけど、地位は奪われるわモノは壊されるわでゲールさん、ありゃまあ)

着任早々ヤマトに攻撃をせんと追いかけ回すのですが…マゼラニック・ストリームの影響で出力がごっつい低下、しかも異次元断層に入り込んじゃったって！はう!!(>_<)
でも、どんなピンチでも切り抜けてくれるのがヤマトでして…島くん＆沖田艦長の「てってーてきに逃げまくる」作戦(本当はもっとちゃんとしてます。私が説明できんのです。至らなくてすみません・滝汗)とイスカンダルのスターシャの導きでまんまと逃げられちゃいましてドメル将軍、負けを認めちゃいます。

それにしてもお久しぶりの陛下(スターシャ)、久しぶりなのに口調が命令調(苦笑)…「愛と勇気と実行力」って…
陛下のお導き・次元羅針盤だよりにまんまと逃げちゃった、なんて知ったら…ドメルさん憤慨するだろうなぁ。
いやいや、ドメルさん程の武人はそんなちっちゃい事で怒ったりなんてしないか。
ガミラス語のタイプライター、ちょっとホシイ…(これも時代を感じるアイテムですなあ)

エンディング近くで古代くんと島くんが語りあう部分があるのですが。
古代くんの内面が成長したように見受けられてちょっと良いシーンです。
(ほのかな島くんの恋心も感じられて…青春ですなぁ～ｖほんわ～♪）
古代くん、このあたりからちょっとずつ…けんかっぱやさが抜けてくるんでしょうかね…？
やっと若さ溢れる古代くんに慣れてきた所だったので、たのもしーようなちょっとさびしーような。


===最近気づいたショッキングな事===
毎週木曜日・地元民放で夕方４時頃からファーストヤマトがOAされていた事…しかも私の進みより早いし。|||orz
恐らく私がハマる前から放送していたと思われ。。。
(その時の私といったら濃硫酸の海をまんまと切り抜けたヤマトを見ちゃったデスラー総統の「アハハウフフ状態」だったっす)
もっ、もしかして私以外の秋田県民には昨年から既にヤマトブームが来ていたのかしら?!←まだ噂は聞こえてきませんが(汗)
…完全に出遅れ＆乗り遅れちゃったい…(TT)