月読みの光に来ませ…

最近ジョーの出現頻度が猛烈に低くて足を運んで下さるジョーを愛する皆様におかれましては非常に申し訳なく…(；；)
今回もそうなので重ねてお詫びを。。。<(_ _)>

*　*　*

夕べは興奮しすぎでどうにも寝付けませんでしたので「ジ・オリジン第６巻」を読んでみました…余計興奮するだろうに。。。

TV版と少しずつ違うのは全巻そうなのですが、その違いもとても良い方向に作用しています♪(><)
前巻でハモンさんが柔和な美人～、と書きましたがラルもまたTV版よりもカッコよさ度UPしてます。(精悍な顔つき＆若干スリムになられた？)

あの有名な(そう思っているのは私だけ?!)レストランでのシーンもとても良かったです～ｖ
勿論TVでのこのシーンも大好きですが。

コズン・グラハム少尉の「ラル親父」発言も私的にはぐっときました～♪
TV版でもそうでしたがWBのまだバラバラな様子とは対照的にラル隊のなんと纏まりの良い事！まるでラルを家長とした家族のよう…

挙げていくと好きなものでキリ無く出そうなので以下箇条書き。
・アムロの纏う布はTV版よりもオサレ
・ラル「あんな子がほしいのか？」の問いかけに対してTV版だと
ハモン「ふ、そうね」なのですが漫画版だと「ふ…まさか」に。
どっちのシーンも色っぽくてナーイス♪♪
・セイラさんは意外と格闘系でもつおい
・リュウ兄貴はやっぱイイアニキ～♪
・ウラガンさんは底意地の悪さ度５割り増し
・ブライトさんを許すアムロ。また成長して顔つきが引き締まりましたね～

…この巻は好きすぎてダメです…|||orz

で…ラルはこの巻で最期を迎えるのですが、今回は泣きませんでした。
否、泣けなかったと言いますか。。。
最期の台詞もTV版よりも長く・重く…漫画なのだから当たり前なのですが静止画の美しさと迫力に圧倒されてしまいました。
ラルが壮絶な最期を遂げた直後のハモンさんの凄絶な美しさでWBに迫る台詞のない描写も圧巻です。(ちっちゃいコマではありますけれども)

余談ですがこの巻でもブライトさん百面相はご健在。
「がぼーん」顔からこれ以上無いって位の怒り顔まで(毛が逆立ってる後ろ姿もアリ)あってブライトさんを探すのもまた楽しい。

日曜日のお約束(?)、今週も…です。
そしてお約束の言い訳。
「ジョー」関連はハマって以来ずーっと探しておるのですが原作本以外はちっとも見かける事がありませぬ。(TT)
やっぱりちゃんとした古本屋さんに足を運ばないとダメって事なのでしょうか…？

上京したら神田の古本屋さん巡りもしてみたいですねぇ。。。
(と言いつつも行ったら行ったで秋葉原ウロウロしまくって終わりそう)

関連書籍が膨大な数で出版されておる事を考えると微々たるものとも思われますが今週末も色々と捕まえてくる事ができまして嬉しいｖ


この先ちっちゃなジョー達もいますが…(おろおろ)
…ジョーネタではないので…

これは「機動戦士ガンダムヒストリカ」。
全10巻のうち１･3･4・6・8巻げっと。

･･私の好きな人たちが揃ってしまったのでこれはこれで集まらなくても良いかも知れないです。(＾＾)

やっぱりホンモノのガルマさまはうつくすぃ～ですにゃあ～ｖ(らくがきを再度後悔してるのは言うまでも無く)
まだパラパラとしか読んでないのですが、新たに描き起こされたイメージ画がステキ…ｖｖｖ


こちらは「週刊　ガンダム･ファクトファイル」のNO.3。
残念ながらこのシリーズは一冊のみです。
でもでも！グフだしラルですから～～～!!(*>∇<*)

私的にはオッケー♪♪
・・しかしこのシリーズ、ガンダムシリーズ全てを取り扱っておるようで、ファーストさんと関係ないガンダムさんにも触れられているんですね･･
ファーストさんだけならよかったのに　ゴフゴフ!!色んなシリーズが見られればそれなりに持ってて良かった～、とも思うようになるのかな…



こちらは「機動戦士ガンダム　劇場用アニメ映画フィルムコミック」のⅠ～Ⅳ。

Ⅰが「機動戦士ガンダム」
Ⅱが「機動戦士ガンダムⅡ・哀戦士編」
Ⅲが「機動戦士ガンダムⅢ・めぐりあい宇宙編」
Ⅳが「機動戦士ガンダム・逆襲のシャア」←これは私的に必要なかったんですが(超失礼！)４巻セットだったので…(´｀)
です。

フィルムコミックなんて…目にするの子供の頃以来かもしれません。(＾＾)

年末の映画版DVDを楽しみにしているので読んではいないのですが、ぱらっとめくるとこの…静止画にムリヤリ吹き出しを作って台詞を入れたり効果音の描き文字が入っておるのがなんとも…(つ´д｀、)

各巻毎に美樹本晴彦氏の描き下ろしと思われるモノクロ口絵が付いてますが…約10年前に発行されたようなのですが子供向けに発売されたのか大人向けに発売されたのかよくわかりませぬ…


*　*　*

●おまけ

ゴーインに「安彦さんつながり」と言い切ってみる。(＾＾；)

経年経過によるスレや痛みはありますが(オークションの宣伝文句みたい・汗)前の持ち主の方が恐らく大切にされておられたようで付録は全て揃っておる模様。(ポスターや綴じ込みのシール・口絵等、愛読者プレゼントのチラシですらそのまんまでした～)

このシリーズで「ジョー」もあるんですよね!!くあーーー！←悉くジョーはつかまらないので煩悶

これもまだ未見なのでパラリとしか見てないのですが…「ジュリー」が若い…(´д｀*)

一人は一途。

一人は･･モテモテ。

一人は…ブラコン??(＾＾；)


こひにもおしごとにも皆一生懸命でありんす。

初見時では　おねいさん　だった彼女達も今ではうーーーんと年下さん。(苦笑)

今見てるとずっと変わらない彼女達の若々しさがちょっとまぶしひのです。

上↑のアナログ矢吹さんの合間にチラ裏なラクガキもしてました。(＾＾；)
３巻の16・17頁を見ながらやったのですが…オメメが細すぎちゃいました。
(イロイロツッコミどころは満載ですけれども)もすこしパッチリオメメじゃないと･･るるる～(TT)

あんなに色っぽい流し目…私にゃムリ。|||orz
(それ以前に全体的にイロイロと無理ですけども～)


*　*　*

苦し紛れに「オリジン」５巻の感想私的萌えポイントを少し。

４巻もそうだったのですけれども表紙にトキメキ開いて更にトキメキｖ
ラルとグフが～♪♪(≧∇≦)
ハモンさんがTV版より若干柔和な感じの超美人さん。
穏やかに微笑むお顔はとってもステキ…☆

「いってらっしゃいのキス」は実にイイ感じですにゃあ～♪TVでもよかったですけども。
夜空を眺める二人がほのぼのん、でそれもまた良いです。
･･って、連邦軍の方もちゃんと見ようよ、私。

ばーい　ガルマさま。

恐らく【別冊宝島・僕たちの好きなガンダム】を古書店で見つけた時は冷静じゃなかったでしょうね。＞私
例えるならマチルダさんとの集合写真を貰って飛び跳ねてるアムロ状態だったやも。←アヤシ杉＆しかもなんて解りづらいたとえ
でも、とりあえずはTV版全編見終わるまでは封印。凄く気になるけど封印ったら封印。

･･非常に言い訳じみてますけど。
別冊宝島・ジョーも探してるんですよ～う。(´д｀；)
中々見つからない中でガンダムの方が先に見つかっちゃっただけですから～

*　*　*

「オリジン」の４巻を読んでみました。
…まず表紙を開いて「うおお」なガルマさまにうおー！←バカだ
次に連邦の軍人さん達のTV版よりもさらにダメな姿とアムロママにやっぱりガックリで…がぼーん。
(アムロが母に会いに行く件は若干TVとは違うのですね。でもでも、ちっちゃくても　まおとこ　さんはご健在ッス!!)
ガルマさまとイセリナ嬢のラヴシーンはTV版以上にあまあまでヨシ!!白黒なのに凄く艶っぽいナリ。

けど…やっぱり詰めの甘かったガルマさま…シャアにいいように煽られて堕ちて行く件は何度目にしても本当にお気の毒。。。漢らしい散り際に改めて合掌。(TT)

…５巻が楽しみですにゃあ…表紙からしてトキメキ…(*´人｀*)

映画版DVDが発売に合わせておるのでしょうか…？
ファーストさんで色々動きがあるのですね～。

一つ目は【プレミアムMLZノートLITE】
http://gundam.yahoo.co.jp/gentei/note.html

アムロ版とシャア版の２冊セットのノート。
…ラルがあったら迷ったかも。(＾＾；)


二つ目は【パチスロ「ガンダムⅡ」】
http://gundam.yahoo.co.jp/pachisuro/index.html

うう…あくまでも私的にですが、好きなもののパチ化はちょっとサビシイ･･
ワタシ、ギャンブルはやらないのですが～。(でも気になる)

↓ココが大元。
http://gundam.yahoo.co.jp/index.html

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【ガンダム占い】なるものをやってみましたら私は「ボール」だそうでガックシ・・
もう少しカッコイイMSとかが良かったです・・orz
せめて「ジム」とか…(TT)

たとえ駄文でも一回打ち込んだ記事が全部パー、って脱力しますね…orz

それはさておきまして、今日も日曜の午後、アレ？もうとっくに日付変わってますけどなので思い切って書くぞなもし～!!

「ジ・オリジン」３巻はガルマさま好きにはたまらんです。
ＴＶ版には無いエピソードやサービスショット(?)がてんこ盛りでうはうは。
媒体が違うので致し方ない事ではありますが、アニメ版の彼よりも更に柔らかい感じのする実にぼっちゃんぼっちゃんしたエエ男さんになってます。
(褒めてんだかけなしてんだか・滝汗)
そして…大変色っぽい。
流し目がステキ…でも「ぷ」と吹き出した表情はカワエエ…

何と言いましょうか…これだけ細部(すってきなぶぶーん)を見せられるとこの先の事を考えると胸が痛くなるです…(´｀)

エエ男さんとは別のもうひとつのお楽しみがブライトさんの表情。
怒りマークつけて怒ったりイライラがありありと出ていたり、クルクル変わる表情には思わずニヤリとしてしまいますだ。

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上で思いっきり壊れているので大変説得力に欠けますが。
ＴＶシリーズは通しでラルの最期まで来ました。
近々にこれで見るのは２度目なのですが本当にあのシーン(ガンダムの手のひらで自爆)は切ないです…

次もハモンさんやリュウが…なので見たいけど・見たくないような(でも見る)そんな気分です。

どうでもいい事ですが。
レストランに来たハモンさん、頭に巻いたスカーフを取った後ちゃんと首に巻きなおしてるんですよね♪
あとあと、ミライさんがチビちゃんの縫い物を繕うシーン、ちゃんと仕上げの「玉止め」して歯で糸を切ってます。(少々あれでは糸が長すぎかな、と思ってしまった私はきっとドコからかパンチが飛んできそう・汗)
ちゃんとお話をみなきゃあ、と思いますが各キャラクターの動きがとても細やかなのでついつい見入ってしまいます。

(本当はへろへろジョーより後の編集なのですが、やっぱりジョーはトップにいてほしいのでこちらは下にしてます・＾＾；)

第12話は色々な意味で私には印象深い回になりました。

青い巨星、キターーーーー!!なのです。←そっちか
やっぱりラル、カッコイイ～!!(*>∇<*)
寄り添うハモンさんもステキよぅ♪まんず二人のやりとりが素敵すぎ。
出撃前の二人の落ち着きのあるラヴラヴっぷりはいいなぁ!!
「ザクとは違うのだよザクとは！」の台詞が出てくるのもこの回。

かの有名な(?)ギレン総帥のこの↑演説シーンもありまして(一般的にはコチラを推される方が多いのですよね)…没入しすぎで見ておるせいか色んな意味でゾクリとしました。
こういう状況下ではああやって人心っていともたやすく掌握できてしまうんだろうか？
十二分にエエ歳なのですがどちらの立場(演説する側・聞く側)でもとてもコワイ。。。

戦いに疲れ、イセリナ嬢の最期を引きずり精神的に参ってしまってるアムロやシャアの平服姿と「坊やだからさ…(指の動きが非常によいです♪)」の台詞もアリ。


嬉しくてキャッキャする回でもあり、でも思うところもある回でした。

ジョーメインとか抜かしつつも最近微妙なズレが出始めたココですが
日曜の午後なので思い切って書いてしまおう。(＾＾；)
(だって、ジョー２の最終回は書けないっす！…観ておいてなんなのですが。まだ心の準備が～!!!)


只今ファーストガンダムは第７話を見終えたところ。
…ガルマ様ってばしょっちゅう前髪クリンクリンいじくるお方だったんですな。
子供の頃はぜんっぜん気付いてませんでした。。。(ーー；)←んなどーしよもないトコ気にしてんのオラだけ(滝汗)
「笑うなよ」って…シャアの邪悪笑いに気付かないおぼっちゃま丸出しでまるっきり信じきってる様子がいたたまれないっす…
(「しむらー　うしろー」じゃないですが、あっち側に聞こえるものなら言ってやりたいっす)

アニメの方のガルマ様には全くときめきませんでしたが、オリジン版のガルマ様はちょっぴり上記仕草(前髪クリンクリン)と目線が色っぽくてちぴっとドキドキしましゅ。(*￣人￣*)

つい先日ガルマ様が実は初代島村ジョーでそしてミッターマイヤーさん(銀河英雄伝説に出てきますダス)と一緒のお声だった事を知りました。
解りきった事、ですが色んなタイプを演じ分けられるなんてやっぱりすごい～！と思った次第です。