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来た・出た♪♪

ワシら言われなくても立ってるぞい(だんぺーず、心の声)(本当はへろへろジョーより後の編集なのですが、やっぱりジョーはトップにいてほしいのでこちらは下にしてます・^^;)

第12話は色々な意味で私には印象深い回になりました。

青い巨星、キターーーーー!!なのです。←そっちか
やっぱりラル、カッコイイ~!!(*>∇<*)
寄り添うハモンさんもステキよぅ♪まんず二人のやりとりが素敵すぎ。
出撃前の二人の落ち着きのあるラヴラヴっぷりはいいなぁ!!
「ザクとは違うのだよザクとは!」の台詞が出てくるのもこの回。

かの有名な(?)ギレン総帥のこの↑演説シーンもありまして(一般的にはコチラを推される方が多いのですよね)…没入しすぎで見ておるせいか色んな意味でゾクリとしました。
こういう状況下ではああやって人心っていともたやすく掌握できてしまうんだろうか?
十二分にエエ歳なのですがどちらの立場(演説する側・聞く側)でもとてもコワイ。。。

戦いに疲れ、イセリナ嬢の最期を引きずり精神的に参ってしまってるアムロやシャアの平服姿と「坊やだからさ…(指の動きが非常によいです♪)」の台詞もアリ。


嬉しくてキャッキャする回でもあり、でも思うところもある回でした。

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ピカっ!ゴロゴロ〜「連邦の新兵器です」?

  • posted at:2007-11-15 14:14
  • written by:AKIRA
>いつでも(くれぐれもご無理のない・お時間のお許しになる範囲内で)お越し下さい

・・・お墨付き出しちゃいましたね(キラーン☆v☆)。
んふふ、後悔してもしりませんぞ。

ちょうど映画のパート1に当たるところまで終わりましたね。ただ、映画ではその前に13話「再会、母よ・・・」と14話の」一部が挿入されてますが。
アムロが精神的に参るのがイセリナに「仇」呼ばわりされることがきっかけになってるのがTVではよく分かるのですが、映画ではお母さんに会った後で少し変になってるのでその辺りがちょっと説得力に欠ける気もします。
その代わりと言っては変ですが、ギレン総帥の演説が安彦作画炸裂の新作カットで描かれているので絵の芝居がすごく、迫力があります。

もっともこんなに近くで見るのは恐ろしいものだがな

  • posted at:2007-11-16 01:54
  • written by:あおゐ
AKIRAさま

お墨付きも何も…いつもこんな所まで足を運んで下さるだけでも大変有難いですのに…(TT)
後悔なんてとんでもないですよ~
阿呆な事ばっかり言ったりやらかしたりしてますがこちらこそ何卒宜しくお願いします。(ぺこりん)

>映画のパート1
AKIRAさんの仰る通りで私、恐らく映画版の方の記憶が強かったみたいで混同しておりました。
なので「アレ?何でここでアムロが参ってるの??」と思ってしまいましたもん。(滝汗)
AKIRAさんにすっかり読まれてる…
説得力に欠けても何とも思ってなかった&安彦作画炸裂ギレン総帥の名演説の画像の良さに全く気付いてなかった受け流しまくりのアノコロの私のバカァ!!!
・・名演説が映画版ではさらにパワーアップしたものになっておるのですか~!?
TV版だってあんなに凄かったのに。。。
 

これが地球の雷というものだ

  • posted at:2007-11-15 14:44
  • written by:AKIRA
無理矢理つなげてみましたが、上のコメントを途中で「SUBMIT]しちゃいました。

ラルの登場はかっこいいですね。出撃前にハモンにすっとキスをするなんてドキドキしました。部下はそれを見てないというのもまた行き届いた演出です。そして、とどめを刺さずに自らの力を挨拶代わりに見せつけた上で、すっと引くなんて渋すぎです。
ギレンの演説もまたすごかった。
「政治」と「戦争」というものがセットとしてアニメで登場した最初の瞬間じゃないでしょうか。

>時代の熱さ
またこの話題で恐縮すが、あと10年早く・・・の思いは私が「ジョー」で抱いた思いなのです。リアルタイムで(思春期から青年期に)ジョーを体験した人たちは誇らしげにジョーを語ります。それがなんともうらやましくてしょうがなかったのです。ああ、僕もその時代に体験できたらならどんなだったろうかと思ったものです。
しかし、いいオヤジになった今自分にとってガンダムがジョーに代わる体験であったんだと思えます。マーケットとしてあるいはオタの象徴としてバケモノのように成長したガンダムですが、私にとっては多感なあの時期に体験したガンダムこそがガンダムのすべてであり、それは常に時代の空気とともに存在する私にとっての「ジョー」であり「三丁目の夕日」なのです。



ハイ、これが噂の雷と知れば・・木馬の追跡を

  • posted at:2007-11-16 02:36
  • written by:あおゐ
引き続きまして AKIRAさま

タイトル欄で名台詞(?)が書けて私も楽しいのでどうかお気になさらずに~
なんなら段落毎に分けて頂いても構いませんよ~、なんなら、なんなら~←BYガンダムネタなのに突然金竜飛~

>ラルの登場
本当にジタバタする位カッコ良かったです!ラル♪♪
あんなにスマートかつ自然にハモンさんに「ちゅ」はドッキーン!!でした(私幾つよ…)部下も実に良く教育が行き届いてて…
きっと、日常的にラヴラヴだから部下も慣れてるのねっ、と脳内乙女変換しました。
こんなドリームな事考えてにやにや出来るのも細やかな演出の賜物…なんて言ったらAKIRAさんに怒られちゃうかしら?

ラルの余裕たっぷりさはアムロの「見逃してくれたんだ」の一言で力の差がどれだけあるのかが解りますよね♪←好き故の欲目?
うう~ん!益々燻し銀の魅力にメロメロです!!

>「政治」と「戦争」
そうですよね。。。現在でこそ特に珍しいものではなくなっていますが、当時のアニメでこの二つを絡めたものはなかったのではないですよね。ロボット物では特に。
徐々に高揚し民の心をがっちり掴んだ演説と取り憑かれたようにジオンの名を叫ぶ群集。
子供時代も空恐ろしいものを感じてはいましたがまさかこんなエエ歳して凄いけど恐ろしい、と思うとは。(ハズカシ)

>三丁目の夕日
AKIRAさんは「ジョー」で私と同じ思いをされていたのですか・・
私から見ればジョーをお話されてるときのAKIRAさんや皆さんはとても誇らしげ(に見え)でうらやましゅうございます…(ジョーと出会って半年強、なんて私しかおらんのでは)

やっぱり・・両方、いいえ、どちらかひとつも体感できなかったのは後からどんなに嵌ろうとも何を持ってしても埋められないものがありますので…「羨ましい気持ち」だけでなく「寂しい」も混じったような、そんな感じでしょうか。
私の多感な年頃(打ってて恥ずかしい)は昭和の終わり~平成にかけてでしたのでその頃は…一作品あたりは画像も物語も見劣りしないものばかりでしたが、誰も・皆に受け入れられた作品と言うものはなかったのでは、と思います。
その当時でも【Z】【ZZ】、映画版ですが【逆シャア】とガンダムは続いてましたし(バケモノ化する直前?)、アニメ誌でも常に中心に取り上げられ、人気を博してましたから上記のように「なかった」と言い切ってしまうと御幣があるやもですが。
なんだか私、オバチャンになり損な感じがします~!!(がぼーん)



ついしん。
やっぱりアムロとお母さんの再会はどうにもやるせなくてウルウルしてしまいました。
(ダメダメなオトナもいっぱいいましたね!)
自分は当然未経験ですが「戦争」ってきっと…こういう事。
「やらなきゃやられる」のはママンも解ってはいるだろうけれども、幼い頃別れた息子が顔色一つ変えずにあんな事を出来るようになってしまった現実を目の当たりにした時の気持ちたるや。(´`)
宇宙に一緒についていかなかった事、台詞はありませんでしたけど相当後悔して自分を責めただろうなぁ、と。。。
これは同性だからそう感じてしまうのかもしれませんけれども。

敬礼して背を向けたアムロと砂塵が吹き荒れる砂漠にぽつんと残されるアムロのお母さんの描写がまたなんとも…(泪)

さぁっ、次はマチルダさんでス~
 

やめてくださいよ・・・ぶたなくたっていいでしょ

  • posted at:2007-11-16 16:55
  • written by:AKIRA
↑の「白目」のアムロは当時も物議を醸しました。
出撃を拒んだり、おかしな主人公だ。

>こんなドリームな事考えてにやにや出来るのも細やかな演出の賜物

いや、まったくその通りですよ。そういうところに神経行き渡らせてるのがすごいんです。
そしてハモンに密かに思いを寄せる部下が1人・・・(おっとこれはオリジンでのハナシ、んふふ)

>誇らしげに話す
すみません、きっとかえってイヤミな内容になったと後で反省でした。
誇るというよりはむしろ「幸運に感謝」してるような気持ちなんですけどね。やはりエポックメイキングな作品が時代の象徴になるのを肌で感じられるということはそうはありませんし。
あ、また誇らしげ??

>再会、母よ
このハナシは随分各所で評論がなされましたね。
宇宙がなじめないというだけで地球に残るのは母として失格だ、とかいい年してあの赤い服は派手だ、とか子育てを放棄して勝手に息子への幻想を抱いてしまって、銃を撃ったらなじるなんてあまりにも身勝手だ、とか。
お母さんはちょっとズレちゃったんですね。戦争とか息子とかから。
罪はないんですけど、そのズレが罪なんですね。
息子はすでにいくつも修羅場をくぐり抜けた。けどきっと母の愛は求めていて自分を包み込んでくれると思っていた。だのになじられ「愛してないの」なんてことを言ってしまう。そこに果てしない距離を感じてしまったんでしょう。
アムロは成長し自立した、というより母を見限ったんでしょうね。
そして母はきっと深い後悔と悲しみの中で残りの人生を送った野でしょう・・・なんてやるせない話なんでしょう。よくこんなのをアニメでやったもんだ。

映画版では大女優倍賞千恵子さんがさすがの芝居を聞かせてくれます。

TV版の佳作「時間よとまれ」はもう御覧になりましたか?
少しさかのぼって「戦場は荒野」もよかったですよね。

このヘルメットおかしいですよ?苦しいんだ…

  • posted at:2007-11-16 21:39
  • written by:あおゐ
AKIRAさま

私はこの時の↑焦点の定まっていない彼もあちゃ~!でした。
でも、何時でもイケイケドンドンではなくこういうおかしな所も見せちゃった主人公だからこそその後の成長していく様子が見ている側にとって我が事に様に感じられて良いのかもしれないですね♪

>ハモンさん
ええ~?!誰でしょう?その部下は??
ラルと同じ位に彼女は部下から慕われていた雰囲気は感じられましたが…やっぱりいたんですね~。楽しみですっ♪♪

>幸運に感謝
あああ~!私は悪い方向で(イヤミ、とか)捉えてませんです~。ご安心下さい。(恐縮滝汗)
私の方こそ後から読み返してみてもの凄く「恨み節」のようだったと反省しました。本当はあの部分をサックリと消してしまいたい…(;;)
上手く言えませんが本当~に好きで好きで堪らないのだなぁ、愛されておるのだなぁ、と解るお話ぶりは伺っておるとこちらもその幸運のお裾分けされてるようで嬉しいものです。
こちらこそ本当にジメジメとすみませんでしたー。<(_ _)>
もし宜しければまた…どうかご遠慮のうお話してください。

>ママンのズレ
すみません、「いい年して」の件で思わず吹き出してしまいました。

私、アムロに見限られるの決定~。
つい歳の近い(と思われる)お母さんに肩入れしすぎてしまいましたとこちらも猛省中です。
(しかも打ち込んでおる間にnatsumiさんのビックリ情報を見てさらに反省…うわぁ)
AKIRAさんのご意見に大いに賛成、なのです。
男の子って…辛いなぁ。。。
でも「見限られた母」になってしまうのも哀しい…

とてもやるせない話だったからこそ…受け手は色々想いを巡らせ・あるいはこうして語り合う事によって忘れられない一生モノの記憶になって残ってゆくのでしょうね。

映画版、もう一度よくよくここの所を見てみます。(natsumiさんのお話もある事ですしもう一回TVの方を見てみようかしら)

>時間よとまれ
見ました~。私もアムロと同じくマチルダさんが気になって仕方ないのですが!!台詞の一つ一つが色っぽいのですが!!
・・部屋の前で待ち伏せしてるフラウが恐かったですけど

半ば特攻状態で爆弾を仕掛けに来たジオン兵たちとアムロがたった一人で全て時限装置を外していく…
アムロが「僕の責任です」と一人で全部引き受けた所は一歩一歩成長してるんだなぁ、と感じられて少しじーんとしました。
で、その過程を見ていて↑上で母側にちょっぴり傾いていたのが間違いだったのに気付いたやっと次第で。(遅いよ!・滝汗)
心配そうに見守るWBの皆の実にもどかしい様子も良く伝わってきました。フラウを優しく諭すミライさん、いいなぁ・・後にスレッガーさんに「おふくろさん」って言われたの解る気がしますね♪(^^)
仕掛けた側のジオンの兵隊さん達が見に来ちゃうのも何だか良かったです~。

>戦場は荒野
ガンダムネタは話し始めるとキリがないので…と先に言い訳しちゃいますが、実は私もこのお話はよかったと思っていたのです。
ラストのぼうやの母親が帰るべき場所が既になくなっていることを知らされて泣き崩れるシーンがとても切なかったのです…
ジオンの兵隊さんの優しい計らいも良かったですよね
(今の所ジオン軍の方が人情味溢れる兵士が多いなぁと感じるのは気のせい??)
 

無題

  • posted at:2007-11-16 19:32
  • written by:natsumi
こんばんは~。横ですみません。
しかも無題…

アムロのお母さん、既に別の男性の影があったのですよね?
母子別れのシーン、車に乗って待っていた人がそうらしいです。
こんなものよくあの時間帯で子供も見ている時間に作ったもんだとつくづく富野さんってば、やってくれたもんだと思います。

ブライトさんの「お子様を、お預かりします」と言って敬礼するシーン好きです。
ラルの話じゃなくてすみません。

これからも、お達者で… お母さん・・(BYアムロ)

  • posted at:2007-11-16 21:46
  • written by:あおゐ
natsumiさま

こんばんはようこそいらっしゃいました~(わーい)

タイトルの事はお気にどうかなさらずに~☆
(見たばかりの状態だから、とつい遊んでしまって)

>お母さんに新しいひと
うを~!!とてもびっくりしましたです!(@@;)
私、子供時代も今も全く気付いていませんでした~!!(超ニブ)ひええ~。
本当に…監督は物凄い事をおやりになってくれたのですね…(がーん)
これではアムロにあんな事言われても仕方ないですよね・・
natsumiさんから伺えて本当に私がいかに脳天気に見ていたのか強く反省中です~。

>ブライトさんの敬礼
私もあの場面、好きです~(^^)
いつも難しい顔してるか怒鳴ってるか(そしてくたびれてるか)のブライトさん。
でも、決める所でビシッと決めてくれましたよね。
(怒鳴って泣かせちゃったキッカをなだめるブライトさんも実は好きです)

私がラルで暴走しておる為に非常に入りづらい雰囲気にしてしまっておってこちらこそすみません!
natsumiさんもガンダムの盛り上がりをリアルタイムでご経験なされたとお見受けいたします。(もしも間違えておりましたらすみません)
natsumiさんのダムの想い出、是非是非これからもお話して頂ければとても嬉しいです。
 

あいつらだな爆弾しかけたのは・・・

  • posted at:2007-11-16 23:27
  • written by:AKIRA
>「恨み節」のようだったと反省しました

そんなぁ〜、全然です。
ていうか、むしろ気持ちがよく分かります。
・・・んでジョーの話に戻るわけで。
あおゐさんはあおゐさんの世代の体験で大事に思えるものがきっとあるはずです。それを大切にしてくださいね。

>男性の影
「間男」とちゃんと絵コンテだか脚本では書いてあったそうです。お母さんも女であるということ、そういう相手がいなくては寂しくて(だけではなくきっと経済的にも。仕送りなかったのかな?)生きていけなかっただろうことをちゃんと見せてるんですね・・・すごいです、ホント。
軍人になることに反発を見せていたアムロが敬礼といういかにも軍人的な挨拶で母に別れを告げるなんてのはいかにも皮肉です。

>部屋の前のフラウ
彼女なりにマチルダという完璧な女性に対抗心を見せてたんですね・・・むしろかわいく思えました(フラウファンなもので)。あのコートの下は私服なんですよ、フラウ。かわいいじゃないですか。

「戦場は荒野」も「時間よ止まれ」も、ジオンの兵隊もまた人間であるということを見せてくれるいい話ですよね。「戦場は荒野」では、ああいう形で敵の兵士と民間人を接触させることで戦争の虚しさが際だち、時間よ止まれ」では戦争とは人間同士が戦うものであることを再認識させられます。彼らの姿を描くことで物語に深みが増してますね。
映画版はこうしたエピソードは省かざるを得ませんが、TV版はこういうのも魅力なんですよね〜。

>今の所ジオン軍の方が人情味溢れる兵士が多いなぁと感じるのは気のせい??)

いや、気のせいではなくそれもまた演出上の戦略だと思いますよ。ガンダム以前のお約束である善vs悪の図式をあえて崩そうとする意図があったと思います。そのためにあえて魅力あるキャラをジオンに多く配しているのでは?

ブライトさん!なんで皆で助けないんですか?一緒にやればもっと早く済むのに!

  • posted at:2007-11-17 04:19
  • written by:あおゐ
AKIRAさま

わーん。ありがとうございます。。。
AKIRAさんにここまで仰って頂けるなんて飛び上がりそうな程嬉しいけれど半面、何と勿体無い事なんでしょう…///

はい。私の世代の体験で大事に思えるもの、大切にします。
でもでもっ!機会が巡ってきましたらAKIRAさんが幸運なときを過ごされた一端、これからも宜しければ拝見させて下さいね。(気兼ねなんて嫌です~)


>絵コンテ
ホント、凄いですね。。。
そこまで考えられて物語が作られておったなんて。
(仕送りは…アムロパパ、いかにも開発一筋の技術者~なお方だから頓着なくて自分の追及したい事以外全く気が回らなかったような気がします~…って、今現在の感じた事をぶっちゃけて後でまた恥ずかしくならないといいなぁ!!)
私ってば物事の全くの表層(薄皮一枚程度)しか見れていないので…(滂沱)

実はどうしても気になったので見てしまいました。再度「再開、母よ」まるっと全部。
・・改めて間男さんの存在にしょっく…←ちっちゃかったですけど見ちゃったです、ばっちりわかっちゃったです~!!


>皮肉
そうでしたよね…冒頭のアムロはいかにも軍に属する事を嫌がる風でしたものね。←ここはニブチンの私にも解りました
これも成長・自立…決別の意の現れ、なんですけど本当に皮肉で哀しい決別ですね。
でもそれ故にあの別れはとても印象に残りました。。。
それもこれもみんなAKIRAさんのおかげです
こうしてお話しなかったらきっと偏ったままだったと思います。
本当にありがとうございました。

>かわいいフラウ
ええ。マチルダさんの存在に精一杯背伸びしてるのが解るから可愛いですっ。
…そんなところもこの歳になってから思える事だったりするのですけれども。
(原作の旧ジムでの葉子VS紀ちゃんガチンコ対決を彷彿と…)
【私服】やっぱり私服だったのですね!!見間違えじゃあなかったんですね!(コートの裾から緑色が除いてたからもしや、と思ってたのです~)
・・AKIRAさんが前に仰って下さいましたが、今、フラウと紀ちゃんがダブって仕方がないですよう~!

えっと、私が恐かったのはやっぱり女は例え幾つであっても女なのだ、とチョッピリ感じちゃった所で。
自分にも恐らくある部分なのですけれども…その…いざ目の当たりにするとですね…もにょもにょ。

>どちらも人間
はい…良い話なのにどこか少し虚しい、切ない気持ちになり。
どんなに兵器が発展しようとも、戦争は結局人間対人間。
MSがどんなに優れていようとも、アクションがハデでつい忘れてしまいそうになりますがそこで間違いなく戦っているのは…生身の人たち。
そこまで思い至った時…今更ですがほんのちょっとこれから先の物語を進めるのに躊躇っちゃったりします。
・・でも、観ちゃいますけど。←おい

映画版ではやはり省かれてしまっていたのですね、こういった直接の人と人とのエピソードは。。。致し方ないとも思いますが勿体無いですね。


>演出上の戦略
あきゃ~、私は戦略に思いっきり乗っちゃってるのですね~!
…つくづくと解り易いなぁ…orz
この思い(ちょぴっとジオンびいき)は覆らないですけれども思う壺状態はちょっと悔しいです~!
 

私の部屋のエアコン直してくれるって言ったでしょ

  • posted at:2007-11-17 02:07
  • written by:natsumi
うろ覚えでフラウの台詞を書いてみました。多分間違ってる?

>あおゐさん
いえいえ、お二人のダム語り、フムフムと感心しながら読ませて頂いております。

>natsumiさんもガンダムの盛り上がりをリアルタイムでご経験なされたとお見受けいたします。(もしも間違えておりましたらすみません)
natsumiさんのダムの想い出、是非是非これからもお話して頂ければとても嬉しいです

どうも有り難うございます。ファーストには、兄妹で嵌ってました^^
今でもたまに会う時など、会話がダムネタです(笑
ファーストにはどっぷりでした。多分、後にも先にもこんなに嵌ったアニメはありません。
キャラというよりも、作品そのものに魅力を感じたんですよね。
当時、クラスの中には普段アニメを見ないような子たちも、「ガンダム面白いよね」と言って見てましたし…それだけ新しい感覚で描かれていたんですね。
富野節といわれる独特の台詞回しに、ファーストの世界にどんどん引き込まれていきました。

こんな事書くと「え?それじゃあ”あしたのジョー”は?」と思われるかもしれませんが、ジョーは別物なのでご理解下さいまし。

>AKIRAさん
「間男」の、詳しい解説有難うございました。

アムロのお母さんは、かわいい盛りに別れた息子が、あまりにも成長し、変わってしまった、そのギャップに、母としてはもの凄いショックを受けた事と思います。でも離れてしまった、手放してしまったその時間を取り戻す事はできません。この辺が富野さんの厳しい視点というか。
アムロが見限った、というのは仕方なかったのかな、と思います。

ああ、また長くなってしまいそうなのでこの辺で退散いたします~

ではでは


ン、モウ、ン、モウ、ン、モウ (BYハロ)

  • posted at:2007-11-17 05:04
  • written by:あおゐ
natsumiさま

タイトルコール、ありがとうございます~♪♪
うろ覚えでこんなに…フラウの一言、あ・た・り、です~!!きゃあ~
(「さっき、食事が終わったらあたしの部屋のエアコン直してくれるって言ったでしょ」と結構長いのです。こんなに覚えていらっしゃるなんて本当に凄いです~)
natsumiさんまで台詞を付けてくれるなんてカンゲキです~!嬉しい~♪(*><*)

>ファーストにはどっぷり
嗚呼、それはとてもうらやましい…ごほごほ!私の憧れの体験をされたのですね、そして現在もお兄様と会われた時はお話されるんですね♪とても素敵です~(^^)
「後にも先にもこんなに嵌ったアニメはありません」うわぁ~、こう言えるアニメがあるなんて本当に素敵です!!

今こうして見ていても十二分にひきつけられてしまう作品で…思うところもいっぱいありますね~。(でも、今の所まだまだ私は超甘ちゃんなのでAKIRAさんのご教示なくしてはなんとも・・なのですが~・汗)

「ジョー」は別物、ええ!勿論ですとも!!
ジョーはジョー、ガンダムはガンダム、です~♪いっしょくた、にはできません。(*^^*)
現に私もジョーに嵌りつつもこうしてガンダムに嵌っているわけで。。。
natsumiさんもご存知だと思われますが(笑)私にはぶっちぎりで好きなキャラクターがいますが、只それだけではなくnatsumiさんも仰られておるように【作品そのものに魅力を感じて】引き込まれているのだと思います。
…自分でもこんなに見てるなんて驚きです。(^^;)

ふかーくお話して頂けるのはとっても嬉しいですので字数などどうかお気になさらずnatsumiさんの思いのたけをどーんとこの場に置いて行って頂ければ、と思います♪
まだまだ恐らく続きますのでお時間のお許しになる時にのんびりと、いつでもいらっしゃって下さい♪<(^^)>
 

寝るのもパイロットの仕事のうちですよ

  • posted at:2007-11-17 14:08
  • written by:AKIRA
↑いらぬ妄想をするセリフです(爆)

>AKIRAさんのご教示
とんでもないですよ。
私も放映当時にそんな深読みして観てたわけでないですから。その後繰り返し観る機会があったのと、ガンダムにはそれこそ数限りないほどの評論がなされていて資料もたくさんあるので色々分かったようなことを言えるだけです。
普通に観ているだけではとてもとても・・・。けど注意深く観てると本当に毎回のように新たな発見もありますからいつ見ても楽しいです、ガンダムは。

は、はい。き、気をつけます

  • posted at:2007-11-18 03:17
  • written by:あおゐ
AKIRAさま

うきゃ?!AKIRAさんも妄想する事があるのですか~?にやにや←ちょっといぢわるな事を言ってみる
マチルダさんは大変色っぽく(あんなに魅惑的な女性を目の前にしてブライトさんがクラクラしないのか不思議)アムロは可愛らしかったですね~(^^)


いいえ、私がこうして(がきんちょ時代に見たとは言へ、もーほぼ初見と言っても言いと思われるので)一つ一つのお話をこうして細やかに見る事が出来るのはAKIRAさんのお陰なのです。(*^^*)
身に余るとても勿体無い事だなぁ、と思いつつもおんぶにだっこ状態ですみません

それはAKIRAさんの今までのご経験(観る機会)とこれまで集められて来られた資料と目にされた評論を…それらを私は何もしないではじめから精査された状態で教えて頂いておる訳で。
言ってみればハナから要所要所をおさえまくりの美味しい・いいとこ取り、をしているのです~
なんだか…ズルいですよね。

>分かったようなこと
分かって、十二分にAKIRAさんがご理解され血肉となって身につけられておられるからこそ…あんなにも素晴らしい作品達が産まれるのだろうな、と思っています
(しょっちゅう拝見しに行っている私は恐らく物言わぬ小部屋のストーカーかと)

本編の要所を押さえるだけでなく、こうして色々なお話をして頂き&私のウヘア~な話にお付き合い下さいまして本当にありがとうございます!<(_ _)>

えへへ…これから「ジ・オリジン3」とセイラさんがはっちゃける回(まんま「セイラ出撃」です~)以降見れる限り観てみますっ

AKIRAさんの仰られておられるような「いつ観ても楽しい」と言える域までいけるといいなぁ。。。
 

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プロフィール

HN:
あおゐ
性別:
女性
自己紹介:
いくつになっても漫画やアニメが好き♪
おもちゃ関係も好き。収集モノに弱し。
昭和肆拾×年睦月拾漆日、旧・浦和市生まれの現在秋田県在住でありんす。(今でも浦和ラヴv)
余談ですが、まだ両親も秋田におるのでなかなか関東近辺に行けるチャンスがなく…(弟は現さいたま市におるのですが…ナカナカ)
経年経過と共に横ばい傾向が止まっておりません(泣)。
残念ではございますがプロフ画像を横に拡げた(と、現在諸事情によりニセガイコツさんをようやく卒業いたしましてベリーベリーショートヘアーまで復活しましたです)姿をイメージ下さいまし。

↓どんどん増える私の欲望。
108で足りなくなる日も近い?!(苦笑)
【行ってみたい場所】
・神楽坂
・横濱野毛
・敦賀市

・慈恩弘国(京都にあるお好み焼き屋さんです)

【再度訪れたい場所】
・日暮里
・秋葉原
・京都奈良方面
(関西地方漫遊したいス)


【見てみたい作品】
・009シリーズ
・Gガンダム
・ワイルド7(OVA含む)
・ジョー以外のちば先生作品
・ガンダム種
・ジ・オリジン(9~)
・セーラームーンシリーズ
・初期の寅さん
(寅さんシリーズ全部)
・花郁悠紀子作品
・山岸涼子「甕のぞきの色」
・映画版999
・残酷な神が支配する
・傷だらけの栄光(映画)
・木原敏江先生作品(夢の碑etc.)
・太刀掛秀子作品
・優しい鷲JJ

 

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