皆様ご存知の通り、私は北国に住んでおるわけで…
嗚呼、それなのに・・県南・内陸部のもっと雪深い、画像の様な雪原(と言えば聞こえはいいですが単に田圃に雪が積もってるだけDEATH)のの広がる所まで行ってきました…
一つ目は
【犬っこまつり】とゆー、規模はとても小さいですが毎年行われている民族行事へ。
そしてもう一つは【横手市増田まんが美術館(http://manga-museum.srv7.biz/)】に行ってきました。
両方共長らく行ってみたいと思っていたのですが…秋田県という県は
無駄に面積が広い県なので、他県に遊びに行く事はできるんですが、どーしても同じ県内だと思うとナカナカ今迄足を運びづらくて…
ちなみに、私の住んでいるところはここまで雪が酷くないんですよ。(^^)
でも…いくら郡部だから~!と言い張った所で都会から見れば同じようなもの、いかにイナカなのかわかっちゃうのでちょっと…おはずかしや。(//ーー//)
お祭会場で段平さんとぱちり。
←こんな感じでお堂と犬がついた雪像(なのか??)があちこちにあります。
…札幌雪祭りのような大きさ・壮観さ、そして大賑わいは
当然ありませぬ。(^^;)
雪の犬とジョー。
それぞれの作り手によって犬の出来も様々なのですが、キリがないのでとりあえずこの一枚。
本当は夜の方が花火も打ち上げられたり幻想的なのだそうですが、渋滞に巻き込まれるのがイヤ&ジョー達と一緒に撮れないので明るいウチに退散してきました。
そしてもう一箇所のお目当ての場である横手市増田まんが美術館へ。
建物画像は面白くないので割愛。(笑)
その代わりに入館記念カード・ちば先生のと石ノ森先生ヴァージョンを。
入館料は無料なのですが、このカード、プラスチックのぺらりーんとしたものにただ印刷されてるだけなのに一枚¥200は高いと思うぞ…(--;)
横手市増田、という所は漫画家・矢口高雄先生の出身地。
なのですが私、全く「釣りキチ三平」の事を知らなかったり…(^^;;)
日常的におコメの袋(現在は確かなくなりました)やラッピングバス等で三平ちゃんを見る機会はいーっぱいあったのですが…す、すみません!!
その矢口先生作品をメインに・とても小規模&一人当たり2、3点ですが漫画家の生原稿を見る事ができます。
ですが館内は撮影禁止、なのでお宝画像が載せられなくて非常に残念。。。(´`)
ちば先生の作品は「西武富士見台ガード下美術館用イラスト」「あした天気になあれ」「未発表イラスト」の3点で「ジョー」の生原稿はなかったのですが…この美術館用にと寄贈された大きめの紙(ふすまより少し小さい位?)への寄せ書きに先生の直筆サインとジョーが!!!(*>ω<*)
これは嬉しかったですっ♪♪
石ノ森先生の009もいて嬉しさ倍増v
返す返すも撮影OKなら良かったのに。。。本当はお見せしたかったな…
図録、の中味はこんな感じ。 ※撤去りました。
この冊子そのものがオープン当時のもの
の売れ残り?らしいので現在常設展示されておる作品には後に追加されたものも結構あるようですが、ちば先生の作品は当時から変わりないようです。
…こんなコミカルな生ジョーが拝見できてうふふのふv(*´人`*)
(欲を言えばカッコイイジョーが観たかったですけど)
でも、直筆ジョー(横顔ジョー)も拝見できたし♪
石ノ森先生は「仮面ライダー」「サイボーグ009」「ファンタジーJUN」「佐武と市捕物控」の原画がありました。
この画像では全くと言って良い程わかりづらいのですが(すみません)、009のロゴ、原稿では直筆で後からロゴだけ貼り込んだものではありませんでした。
生009が見れてうれすぃ~v(><)
丁度特別展で「高橋よしひろ原画展」も開催されておりましたので折角だから…と足を運んでみました。
でも…オイラ先生の作品も実はちゃんと読んだ事ナイのです…|||orz
嗚呼、だめぢゃん!
秋田県ご出身の漫画家先生達の作品、軒並み存じ上げないものばかり…うををん。(TT)
あっと言う間に見終えてしまい原画展、と呼ぶには少々少ない気もしましたのでもちっと展示数があればと…
地方の小都市、でここまでモノがあれば良い方なのかもしれませんが。
* * *
常設展も特別展も総じて、数は少なかったですが、プロのお仕事を拝見できてとても感激。
当然ですがやはりプロの生原画の美しさは、んもうタメ息とヨダレものでございました…
(北条司先生の「キャッツアイ」カラー原稿、美しすぎて涎が。美人三姉妹はまぢ美人でしたお!!)
=== おまけ ===
ここまでお付き合い下さいましてありがとうごじゃいました~。
で、ここに来ないと見れない(?)ちば先生の未発表イラストをば。
れれれ?これはチビ連??
ちっちゃい紀ちゃん???
どのようなものに使用されるご予定だったのかしらん…?
おまけのおまけ。その壱。
上の画像だとあまりにもちいさいかな、と思い後に追加しますた。
このジョーは楽しそうですよね。
その弐。こちらも大きめのものをぺたり。
「印刷物」になってしまうとやっぱりわかりづらくなってしまうのですが、石ノ森先生に限った事ではありませんが原稿って墨のムラやスクリーントーンの貼り跡等が見れて本当に「生」っぽかったデス。
(そりゃそうですよねぇ~;)
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図録、の中味はこんな感じ。 ※撤去りました。
この冊子そのものがオープン当時のもの
の売れ残り?らしいので現在常設展示されておる作品には後に追加されたものも結構あるようですが、ちば先生の作品は当時から変わりないようです。
…こんなコミカルな生ジョーが拝見できてうふふのふv(*´人`*)
(欲を言えばカッコイイジョーが観たかったですけど)
でも、直筆ジョー(横顔ジョー)も拝見できたし♪
石ノ森先生は「仮面ライダー」「サイボーグ009」「ファンタジーJUN」「佐武と市捕物控」の原画がありました。
この画像では全くと言って良い程わかりづらいのですが(すみません)、009のロゴ、原稿では直筆で後からロゴだけ貼り込んだものではありませんでした。
生009が見れてうれすぃ~v(><)
丁度特別展で「高橋よしひろ原画展」も開催されておりましたので折角だから…と足を運んでみました。
でも…オイラ先生の作品も実はちゃんと読んだ事ナイのです…|||orz
嗚呼、だめぢゃん!
秋田県ご出身の漫画家先生達の作品、軒並み存じ上げないものばかり…うををん。(TT)
あっと言う間に見終えてしまい原画展、と呼ぶには少々少ない気もしましたのでもちっと展示数があればと…
地方の小都市、でここまでモノがあれば良い方なのかもしれませんが。
* * *
常設展も特別展も総じて、数は少なかったですが、プロのお仕事を拝見できてとても感激。
当然ですがやはりプロの生原画の美しさは、んもうタメ息とヨダレものでございました…
(北条司先生の「キャッツアイ」カラー原稿、美しすぎて涎が。美人三姉妹はまぢ美人でしたお!!)
=== おまけ ===
ここまでお付き合い下さいましてありがとうごじゃいました~。
で、ここに来ないと見れない(?)ちば先生の未発表イラストをば。
れれれ?これはチビ連??
ちっちゃい紀ちゃん???
どのようなものに使用されるご予定だったのかしらん…?
おまけのおまけ。その壱。
上の画像だとあまりにもちいさいかな、と思い後に追加しますた。
このジョーは楽しそうですよね。
その弐。こちらも大きめのものをぺたり。
「印刷物」になってしまうとやっぱりわかりづらくなってしまうのですが、石ノ森先生に限った事ではありませんが原稿って墨のムラやスクリーントーンの貼り跡等が見れて本当に「生」っぽかったデス。
(そりゃそうですよねぇ~;)
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